里帰りその5 太宰治記念館「斜陽館」
5月3日(火) 五所川原市の太宰治の生家「斜陽館」へ行ってみました。
地元の観光地って以外と行ったことがないのですが、この斜陽館もそのひとつ。
平成8年まで個人所有でしたが、同年金木町に売却。
その後平成10年に記念館として開館し、平成16年に国重要文化財に指定された歴史ある建物。
趣のある囲炉裏。
手入れされた坪庭。
↑の庭が座った状態で一番良く見えるように作られた内窓。
当時金融業を営んでいた時の窓口として使われていたというカウンター。
なんだかとても素敵です。
太宰治の母の部屋の掛け軸。
この掛け軸に描かれている斜陽の文字がのちに斜陽のタイトルになったそうです。
蔵の前にはこんなものも。ねぶた仕様の太宰治さんです。
今回初めて訪れたこの斜陽館は、花見の時期も重なっているせいか、かなりの観光客がいらっしゃいました。
係りの方がひと部屋ずつ説明しながら案内してくださいますが、中は一部を除いて写真撮影もオッケー。太宰治の本は一冊も読んだことの無い私でしたが、とても面白く見ることが出来ました。
地元の観光地って以外と行ったことがないのですが、この斜陽館もそのひとつ。
平成8年まで個人所有でしたが、同年金木町に売却。
その後平成10年に記念館として開館し、平成16年に国重要文化財に指定された歴史ある建物。
趣のある囲炉裏。
手入れされた坪庭。
↑の庭が座った状態で一番良く見えるように作られた内窓。
当時金融業を営んでいた時の窓口として使われていたというカウンター。
なんだかとても素敵です。
太宰治の母の部屋の掛け軸。
この掛け軸に描かれている斜陽の文字がのちに斜陽のタイトルになったそうです。
蔵の前にはこんなものも。ねぶた仕様の太宰治さんです。
今回初めて訪れたこの斜陽館は、花見の時期も重なっているせいか、かなりの観光客がいらっしゃいました。
係りの方がひと部屋ずつ説明しながら案内してくださいますが、中は一部を除いて写真撮影もオッケー。太宰治の本は一冊も読んだことの無い私でしたが、とても面白く見ることが出来ました。
この記事へのコメント
障子の組木もセンスが良いなぁ♪
太宰先生の登場に“ドキッ”でした。(笑)
青森県へ行った事がないので、旅気分になりました、ありがとうございます。
ん~またひとつ行きたいところが増えてしまったな。(笑)
またひとつ行きたいところに加えていただいてありがとうございます。
町興しのためにも(笑)是非訪れていただきたいと思います♪
以前車で、十和田から下北、青森といったことがありますが、行きたいですね。ブログ続編あるんですか。ぜひみたいです。
里帰りの回想記、そんな風に読んでいただいて有難うございます。とても嬉しいです。
魚貝たち、しっかり中身も入ってますよ!
青森に行かれたことがあるのですね。何月ごろだったのでしょうか。十和田は今回行けなかったのですが、今後またホテルパックで帰省する機会があったら、十和田方面もいいかなぁなんて思っています。
続編ですか?実は用意してありマス♪もうしばらくお付き合いいただけたら嬉しく思います。
中はこうなっているんですね。結構広いんですよね。
ねぶた仕様の太宰にはどっきりしました。なんだか強うそう。
自称ネクラでネガティブ?ちょっと以外でしたが、太宰治のファンであれば、是非足を運んでいただきたいなぁと思います。(旨いものアリ、旨い酒アリです。)
建物は一部かなり改装されているのではないかと思いますが、ガラス窓は当時のままで、窓の向こうの景色が少しゆがんで見えるのがなんともいえなかったです。
食堂&お茶屋さんでnaraoさんにお世話になっております。
斜陽館、学生の頃に友人と泊まりました。
女中部屋だったのでは・・・と思うような、館でいちばん狭そうな部屋だったのですが、なつかしい思い出です。
りんごのガードレールも、当時から気になっておりました!
きゃぁ~っ!!お越しいただいてありがとうございます。実はいつもジュリ子さんのことをコソ見させていただいてオリマシタ。憧れのジュリ子さんの飼い主さん・・・そう思うとなんだか緊張しちゃいます。
斜陽館、それも旅館だった頃に行かれたなんて、ホントに貴重な思い出ですね。女中さんの部屋であったというお部屋も当時のままで残されてましたので、kotoriさんが宿泊されたのはあの部屋だったんじゃぁ~。と思える部屋があります。りんごのガードレールは、当時は両サイドにりんご畑のどこまでもまっすぐな道路につけられ、アップルロードと呼ばれていたように記憶しています。